各州、各観光地の地元の専門家が旅の見どころを教えてくれました。
詳細発見|Discovery

気温が上がるバガンでフットワークが良いことから人気が出て、いまやバガン観光になくてはならなくなったE-bikeですが、気になる点がありますので今回取り上げたいと思います。
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いつかは時間をかけて訪れてみたいと思っていた町だった。ヤンゴンから近いのに、主要ルートから外れているためにその機会がなかなか作れなかった。人口約22万の小さな町だが、この国の王朝や先の大戦の歴史を予備知識とすれば、奥の深い町であることが理解できる。
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ミャンマーの東南部に位置するカレン州は、独特の伝統文化を持つエリアだ。その州都パアンは、ヤンゴンから東へ約288キロ、車で約6時間の所にある。モン州のMawLa Myaing市からだと約72キロ。州の東側には北から南へ山脈が連なり、森林地帯の中に河川や泉さらに温泉など、豊かな自然が点在。国内ではモン州、バゴー管区、カヤー州などと州境を接し、東側約498キロに渡ってはタイとの国境線が続く。国内ではビルマ族に次いで二番目に人口が多い民族である。
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4月号では仏教遺跡を中心に紹介したが、今回はモンユアの近郊にスポットを当てた。そこでまずShwe Ba 山に向かった。ホテルからは45分の距離だ。山道に入り、巨大な山の壁を彫って仏像を安置していることで知られる歴史的にも興味深い山だ。仏像が道の両側に彫られた山道はどこか荘厳さを感じる。そして次にShwe Ba 山に繋がるPhoe Win 山へも行った。Phoe Win とは(涅槃に入る道)という意味で、モンユアを訪れる方々が必ず足を運ぶ観光地でもある。事実、山の入り口までくると、遠来からの参拝者でごった返していた。
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民主化とともに外国人の制限区域がだいぶ緩和されてローカルの旅がしやすくなっている。ヤンゴンばかりに目がいきがちだが、日本の約2倍の国土を誇るこの国は、観光資源にも恵まれ、手付かずの自然や素朴な風情が数多く現存する観光フロンティアでもある。さあ、ミャンマー新発見の旅にでてみよう。
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ミャンマー観光ガイド協会会長の自宅に招かれ、お話を伺う機会を得た。会長は現在でも現役であり、バガンの魅力から実情を卒直に話してくれた。これまで多くの国々を訪れたが、その度にバガンの良さを再認識し、もっと世界にアピールしたいと常々考えてきたという。
詳細「栄華を極めたモン王朝の州都モーラミャィンを歩く」 ヤンゴン管区の隣にあるモン州の州都であるモーラミャィン(Maw La Myaing )は、国内ではヤンゴン、マンダレーを次ぐ第3位の経済都市である。歴史的にもかって栄華を極めたモン王朝の古都でもあった。お釈迦様が逝去なされる以前から存在した街で、ミャンマー伝統暦によると2500年以上の歴史を持つ由緒ある街だ。そのためお釈迦様にまつわる名所遺跡が数多く現存し、仏教的にも聖地的な意味合いを持つ、非常に縁起の良いエリアとして知られている。
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この「ザッタビン」の生きざまを捉えたショットを見ていると、1959年に公開され大ヒットとしたフェリー二の名作「道」を想起する。薄幸の大道芸人を演じた主演女優のJ.マシーナの愛くるしくも物悲しい瞳が脳裏に浮かぶ。ミャンマーの芸人たちも、喘ぎ苦しみながらも、この伝統芸能を継承をしていこうと必死だ。その心情がこの写真からひしひしと伝わってくる。
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ミャンマー南部のTanintharyi管区の首都であるダウエーは、ミャンマー語ではTavoyとも呼ばれ、天然資源の宝庫のようなエリアだ。最近は「ダウエーSEZ」に注目が集まっているが、古くは、ダウエー川河口の小さな村に、モン、カイン、ダウエーの人々が開拓した漁村から開けていったが、現在では魚市場、野菜や果物市場などの活気あるマーケットなどが賑わいをみせている。
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ピンウールインは風光明媚なリゾートとして有名だ。マンダレーから67km、車で約2時間。途中から緑の山道になるが、それがこの町が高地にあることを予感させる。都会の喧騒を離れ、“邦人の間では”ミャンマーの軽井沢”といわれる所以だ。気候は年間を通して涼しく快適で、英国植民地時代は、この町を統治政府が夏のオフィス (The Summer Office )として使用した。そのため、当時の面影をしのばせる建築物や文化、慣習などが残されている。そうした風情がこの町の魅力の一つになっている。その憧れの町ピンウールインを旅した。
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「この町には黄金の塔と白銀の塔があり、太陽に照らされたそのまばゆいばかりの輝きは、世界の中でもっとも美しい風景のひとつといえ、遠くからでもそれらをはっきりと望むことができる」
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アノーヤター王(1044年~1077年)の建立だが、地上から3階部分を作り、残りの上階以上はチャンシッター王(1084年~1112年)が完成するまで引き継いで造り続けた。
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今年1月から「地球の歩き方」バガン特派員になった橋本さんは、ミャンマーの古都バガンで唯一の日系ツアーオペレーターとして活躍する文字通りの専門家と言ってよい。その橋本さんが魅力の第一にあげるのがオールドバガンだ。
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民政移管が始まった2014年ごろから、この国は外国人への門戸を広げた。特に外国のラグジュアリーなクルーズ船が相次いで就航を発表した。
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マンダレー~バガン、206キロを往く エーヤワディ河のクルージング 「Shwe Kainnary River Cruise」 「シュエ・ケインナリー リバークルーズ」
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海抜約1360mの高さにあるこの町は、季節を問わず、穀物や植物の香りで溢れている。緑豊かな熱帯林に囲まれた高原地域YwaNganは、一年中気候が涼しく、DaNu 民族の自治指定地域として知られる。シャン州最高峰の「A shaemyin a nautmyin 山」(標高約2584m)を背後に望むこの地方では、今や海外でも評判のミャンマーコーヒーを生産。今回はその生産現場や技術者たちを訪ねてみた。
詳細全体の約16%の集落が一瞬に消滅した いまだ2次災害に怯える村の現状を憂慮する 取材・文 テインギ・アウン 本紙副編集長
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8月16日の日曜日に、今回の洪水被災者の皆様に寄付するために、三つのボランティアグループとともに支援に行きました。
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先月、ヤンゴンプレスの支援グループは、ラカイン州、Kyauk Taw 町、Yoe Chaung 河、Tha Lu Chaung 村、Chin Ma Wun Taung 村、Pyin Nyar Wa 村、Nga Sin Yine Wine 村、Kyun Thar Yar 村などに行き、支援金や物資をお届けしました。
詳細「自分達の道は自分達で直せるという意識を持つ」 世界の開発途上国・農村の80~90%は舗装されておらず、雨期になると人・車両の通行が困難となる。その結果、農家が農作物を市場へ出荷できず収入が得られない、仲買人が悪路を理由に作物に不当な値をつけるなど、悪路がもたらす問題が貧困の1つの原因となっている。 これまで、22か国で活動を行い現在ミャンマーを含めて8か国で事業を行っている。今回はミャンマーでの私たちの活動をご紹介しよう。 取材、文 酒井樹里 Juri Sakai NPO法人 道普請人 (Community Road Empowerment (CORE)) ミャンマー事業/プロジェクトマネージャー
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最近注目が集まり、外国人観光客が急増しているマンダレーだが、周辺にも魅力的な観光地が多い。そこで今回は人気の観光地にスポットを当て、日帰りが可能な名所を中心に紹介してみた。
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マンダレーとバ ガンの間にありま すから、途中で立 ち寄っていただく お客様が少なくあ りません。
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バガンはミャンマー仏教の聖地ですが、歴史を紐解くと仏教がバガンに伝播したのはピュー族やモン族の影響で、いわゆる南伝仏教としてスリランカからバガンに伝来したというのは誤りです。
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歴史的にみて、日本人にとっては忘れることのできない場所がBagoから西へ約40分のところにある。先の大戦のビルマ南西部における最後の激戦地となった「シッタウン川」である。ビルマ北部での無謀なインパール作戦の悲劇も胸を締め付けられる思いだが、ここでの攻防も悲惨を極め、戦死した将兵たちの無念さが伝わってくる。
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今回はこのインレーで生まれ育ち、この地域のことならすべてご存知であるシャン族のU SaiHtun Myo Myatさんにお話をうかがった。
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バガンというと、オールドバガン・ニューバガン・ニャウンウーの3つの地区に分けられると以前お話しましたが、オールドバガンは非居住地域ですので生活区域は2つだけです。
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川の向こうには何があるのかーーー。ダウンタウンの川沿いを歩いていると、ふとそんなことを思う時がある。高層ビルから見ると一面の緑に覆われた田園地帯に映るが、向こう側には我々外国人が知る由もない様々な生活を送る人々がいた。今回は日帰りも十分可能なDalaの町を訪れ、環境保護を考えたリサイクル品などの手作り工房を中心に探索してみた。
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北シャン州に位置し、手つかずの雄大な自然に囲まれたこの町を散策していると、まるでトレッキングをしているような感覚を覚える。
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ドッタワディーグル―プ (農業・畜産、バス会社などを 事業にする企業)代表取締役 ティーポーリゾートホテル 株主
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ビルマ族の興りは、一般的に「ミャンマーにはビルマ族以前に先住民族のピュー族が勢力を誇っていたが、中国雲南方面の部族(諸説あり)に滅ぼされた上、ピュー族は雲南へ移住させられたためにかの地は無人となった。
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シンガポールで1年半「Tourism Management」学ぶ 日本3年駐在で日本語対応も可能な頼もしいマネジャー。
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