日本の大学や「トラジャル」で学んだ経験を観光業に生かす 国際感覚あふれる親日女性実業家が描くこの国の将来像 ミャンマー政府ホテル観光省に身を置きながら、日本の大学への留学に加え、あの「トラジャル」でも学んだ旅行業の専門家がこの国の観光業の改革に奔走する。女性支援にも力を注ぐ女性実業家の良心に感銘を受けた。
詳細インタビュー

ミャンマー在住邦人の中でも、「MGS Group」の名を耳にしたことのある方は少なくないかもしれない。正式名は「Myanmar Golden Star Co. Ltd」で、いまや食品、アルコールおよびソフトドリンク、銀行業、医療サービス、農業、天然資源、鉱業、航空業、電気通信、家電取引および流通、小売業、ホテルおよび不動産など、まさに多角的な事業を手がけているミャンマーの一大財閥グループである。
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天は「美貌」と「才能」の二物を与えた。セレブご用達本格エステを開業した女医 難関のヤンゴン第一医科大学を優秀な成績で卒業した女医の夢は美容エステだった。バンコクの有名病院で研修を積んだのち、今年ご自分の高級エステを開業。セレブご用達として著名人が引きを切らない。医師ならではの的確なカウンセリングが信頼を得た。
詳細「ミャンマー人の“魂”が込められた最強格闘技に魅せられて」
詳細Myanmar Women Entrepreneur`s Association ( MWEA) President ミャンマー女性起業家協会 会長 New Step Services Co. Ltd. 会長 Depa Waddy Construction Co. Ltd. 会長 Square Power Group Co. Ltd. 社長 アウンサン・スーチーさんは国民から「お母さん」と呼ばれているが、この会長もビジネスを志す女性、恵まれない環境にある女性たちに積極的で緻密な支援の手をさし延べ、今や「ミャンマーのゴッドマザー」ともいえる存在感を持つ。その活動ぶりを聞いて、この国の未来への期待感が湧いてきた。
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ヤンゴンのメディアエージェンシー「Mandalay Advertising」の創設者であるU Kyaw Zay Yaは、変化する市場と顧客のニーズに対応させるべく試行錯誤を繰り返している。
詳細「テイシュペーパーアート」という新境地を切り開く女性画家 繊細な美意識で伝統衣装のデザイナーとしても頭角を表す
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N.Y.からアジアへシフトして挑戦を続けるカリスマHair Stylist ミャンマー進出にかける熱き想いと“美”への哲学を語る
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今月号で創刊6周年を迎え、弊紙のこのコーナーにお招きしたゲストもすでに60人を超した。誠実で芯が強く、頑張り屋の多いミャンマー女性は、どの方にお話しを聞いても、非常に正直に、そして本音で胸の内を吐露してくれるので、聞き手としてはとてもありがたい。
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「戦うアイドル」としてスターになったラウェイ女子チャンピオン 生来の負けん気と才能で世界の強豪に立ち向かい頂点を目指す。 ラウェイの世界に飛び込んでわずか9か月でミャンマーでは敵なしの最強チャンプになった。日本へも2度遠征し善戦した。まだ21歳でアイドルとしても人気急上昇中だが、夢はやはり世界の頂点だ。ミャンマー女子格闘技界の逸材であることは疑う余地はない。
詳細「九州宮崎大学工学部の教授に、ミャンマー人女性が就任した」というニュースは快挙といっていい。日本の地方大学といえども教授就任は並大抵の努力でなれるものではない。そこで弊紙では宮崎大学のご協力を得て、ご本人にその経緯や感想などをうかがった。
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Khin Myat Myat Aung キン・ミャ・ミャ・アウンさん Teak Travel & Tours Co. Ltd. Director ミャンマー有数のチーク材輸出会社を経営していた父が突然世を去り、20代の若さで稼業を継いだ。そして見事に立て直したが、将来を見据えて旅行業に転じた。営業力抜群の妹の協力を得て、このフィールドでも会社を軌道に乗せた。その奮闘ぶりをうかがった。
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1983年からゲストハウス経営をスタート。2014年にホテルとして改装し、営業開始。経営者のKo Nay Lin Aung さんは日本で10年間近く生活した日本語ベラベラの日本通。そのKo Nayさんにベイの魅力についてうかがった。
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ステージで見せるパワフルなパフォーマンスと同様に、お会いしてみると実に快活、頭脳明晰な方だった。4年連続で「日緬プエドー」の出場も決まり、今、人気絶頂にあるスターシンガーだけに、ご自身の仕事ぶり、夢について大いに語って頂いた。
詳細会長である父と5つ違いの姉の背中を見て歩いてきたが、ようやく企業マネジメントに自信が付き始めた。今や母体の建設はもちろん通信、テレコム事業まで手を広げたA1グループは、米国留学経験持つ2人の姉妹が力を合わせ、グローバル企業へ変貌を遂げようとしている。
詳細ロンドンに居を構え音楽活動を続ける国際的な人気シンガー 11月の「ミャンマー祭り」であの名曲「風」を日本語で熱唱
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一代で成功した女性実業家が起こした社会貢献事業が大反響 不幸な女性たちの自立支援のための女性専用ホステルを創設 今年、既婚者を対象にした「ミセス・コンテスト」で優勝した。40歳になっても衰えぬその美貌に比例するように、従業員100人を束ねるこの女性実業家の心も純粋で美しかった。不幸な女性支援に私財を投じて立ち上がった彼女の行動に世界のメディアが注目した。
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軍事政権時代の1988年に起きた大規模な民主化運動で大学は封鎖され、公的機関も停滞を余儀なくされた。このため、この年からミャンマーの優秀な人材が海外へ流出したといわれている。 今回紹介するハンさんもその一人だった。大きな夢と野望に燃えて大学生活を送っていだが、勉学の場を失い、矛先を海外に向けざる負えなかった。その選択肢に選んだのが日本だった。
詳細半世紀の芸歴を持つ国民的歌手が今明かすスーチーさんとの絆 息子さんが「血の絆」のヒロインと結ばれた国際的ファミリー
詳細数千万円の寄付を1日で集めた女性実業家たちの社会貢献財団 伝統文化を守り、社会的弱者支援を行う女性経営者たちの「良心」
詳細スーチーさんに似た聡明で美しい方だった。19歳で自力で美容サロンを立ち上げ、今や著名人やセレブご用達の有名店にした。今年はミスコンの代表にも選ばれ、モデルとサロン経営に忙殺されるが、写真家としても腕を磨き、美意識を高めていくという。
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世界的に有名なティシュペーパー・アーティストでミャンマー出身のNataashaさんが、アラブ首長国連邦の首都ドバイで開催された「 World Art Dubai 2019」 という大きな芸術展に出展して大変な評判を呼んだという。
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ミャンマー最強の女子空手チャンピオン スポーツ省勤務の彼女の夢は故郷に道場を
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この国最大規模の女性支援組織の新会長は“教育の母”を自認 一代でグループ企業を築いた総帥が語る建設業界への警鐘とは
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ヤンゴン市街の渋滞緩和策の一環として、昨年、ダウンタウンのボータタウン埠頭と市街北西部のインセイン埠頭を結ぶ定期船「ウォーターバス」が就航したニュースは話題を呼んだ。わずか300Ks(約25円)の運賃で、急行なら約40分、普通なら130分間もヤンゴン川クルーズを楽しめるとあって、通勤客だけでなく観光客にも好評を博しているという。
詳細日本で食育について考え、保育園を運営している花吉野えんめい保育園とヤンゴンのSTEP International Pre-Schoolの提携にあたり、2019年7月4日、ヤンゴンにあるINTERNATIONAL BUSINESS CENTERで’食育’について考えるイベントが開催されました。
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ダウェーSEZ」開発が進行するにつれ、益々訪問者が増えるダウェー及びタニンダリー管区である。、今年後半には平成29年に採択された日本のODAによる26億65千万円無償支援による「ダウェー総合病院」の整備計画の入札が予定されている。
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前号ではカチン族の逸話や地球や人類の創造から地球の滅亡の伝説や、妖術師、魔法使いの釜不思議な世界を紹介した。今号のカヤー州はミャンマー東部に位置する農業エリアで、いわばミャンマーの穀倉地帯のひとつ。それだけに農業に関するルールが厳しく、時には古来から伝わる風習によって様々な禁止条項やタブーが存在する。今回、そのいくつかを紹介しよう。
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対人恐怖症気味だった少女が、女優に挑んで人生を変えた。伝統舞踊にもジャンルを広げ、大学で専攻した建築学への修練も怠らない。
詳細苦難と屈辱を乗り越えて開花した大部屋女優の壮絶な人生 苦節8年、モン州から上京して築いたサクセスストーリー
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日緬の教育、文化、経済交流の礎を築いた功労者 バモー、アウンサンらに続き「旭日小綬章」を受賞
詳細国を憂う議員が語るミャンマーの経済改革とビジョン 官民の一体化とメディアからの提言、協力も不可欠に
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海外で生活する日本人にとって日々の糧でもあり、また同時に楽しみでもある「食」。衣食住の中でも1日に3回、体内に摂取して健康を維持・促進するためにも「食」は大切な要素である。「水が合わない」「食べ物が好きになれない」「食事が楽しくない」などは、その国を好きになるか、疎ましく感じるかの重要な基準ではないだろうか。インドネシアでの毎日の食生活で日本人が渇望するものとして新鮮な野菜がある。農薬を使わず、獲りたての鮮度があり、安心して口にできる野菜作りに挑み続けている1人の日本人がいる。ジャカルタ南郊ボゴールなどに専用の農地と水耕栽培施設を持ち、独自の流通ルートを確立して「朝獲りの野菜」を宅配サービスでその日のうちに消費者に届けるのだ。その野菜の最大の魅力は「生食が美味しい」である。
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まず、掲載した写真をご覧いただきたい。いずれの写真もアングル、色彩、被写体の表情や動きなど、どれをとっても非常にインパクトのある秀逸な作品である。 撮影者のZarni Myo Winさんは、ミャンマーの伝統文化や人間たちの深層を撮り続ける写真家である。
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FB フォロー数約20万人という幅広いファン層を持つ人気女優 悪女、汚れ役にも挑戦、不動の地位を築いた名バイプレイヤー
詳細才色兼備のミャンマー代表に、天は二物を与えた 11月の東京の晴れ舞台で全国民を熱狂させるか
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ベイ地域観光業者協会会員である「Sky Max Travel & Tours」マーケティングマネージャーU Myint Thanにベイの観光についてお話を伺った。
詳細老若男女に愛されている人気歌手だった。この国では少数派のクリスチャンだが、宗教、人種の枠を超えて弱者支援に励む心優しき女性でもあった。彼女の情感溢れる歌声にそれがにじみ出ていた。
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時の権力にペン1本で立ち向かった 不屈のジャーナリスト 正義感で真実を伝える使命に燃えた女性の 壮絶な記者人生
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私財を投げ打ってラウェイ国際化の礎を築いた この国の若者たちに夢と感動を与えたい一心で
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国連、NGO活動で名声を上げる元スター女優は今 外相級の国際感覚と才覚で映画界の発展にも業績を
詳細夢は日本に店舗を構えてロンジーの素晴らしさをアピールすること
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医科大を卒業した研究熱心な女性が、ライフワークとする食品ビジネスで成功を掴んだ。誰もが気付かなかったミャンマーの自然食材を加工して、海外で評判を得た。アインシュタインを尊敬する学者肌の資質が、この国の食品ビジネスに新風を吹き込むか。
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世界に通用する“知性美”を創造するクリエイター 英国留学で培った国際性で英語教育でも確固たる業績
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<特別企画対談> 「たかが映画、されど映画」、愉しきかな映画人生 意気投合した国民的スタ―による日緬映画の再興計画
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2014東京大会ミスコン代表の素顔と偽らざる心境とは 転がり込んだ“幸運”を見事に生かした22歳女性の人生観
詳細泰緬鉄道記念博物館に「世界平和の塔」を建立 「負の遺産」に向き合い正しい歴史認識を世界へ
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ミャンマーポップス界を牽引する国民的スタ―歌手 大女優の母を超えた娘は日米を駆け巡る実力派へ
詳細3月からネット通販を開始するミャンマー最大手の流通グループ 1代で100億企業に育て上げたカリスマ経営者の哲学と素顔
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大統領も激賞した女子サッカ―代表チームのエースへ 国民的スター選手に成長したミャンマーの“宮間あや”
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一代で自社ビル建てたカリスマデザイナーの経営学と先見性 母娘の二人三脚で築いた服飾ブランド&スクールの名声と実力
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1988年のこの国の歴史に残る民主化デモ以降、海外へ向かった知識人や若い学生たちがかなり出現した。国の騒乱状態の中で将来の希望や夢を海外で見い出すため、半ば無念の思いで脱出したのだ。 この方もその一人だった。
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ミャンマー女性のイメージを変えた国際級トップモデル “美の伝導師”は多彩な才能でスター育成やTVでも活躍
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6千万国民を熱狂させたミスコン代表の素顔 世界の檜舞台で孤軍奮闘したヒロインの良心
詳細世界が認めたミャンマー伝統舞踊の第一人者。43年のキャリアが紡ぐ“重要文化財”級の芸
詳細ファミリーが一丸となって続ける弱者支援の社会貢献活動 乳幼児製品シェア60%を誇る女性リーダーの健康へのこだわり
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ミャンマー代表企業のスーパーレディの素顔 米国流経営哲学でグローバルビジネスに挑む
詳細「古風で奥ゆかしいビルマ女性」のイメージが定着した人気女優 「人身売買撲滅」大使として弱者救済に立ち向かう正義感溢れる女性
詳細たった18年でこの国最大規模のコングロマリットを築いた女性経営者 苦境を何度も克服し卓越した顧客サービスで躍進するグローバル企業
詳細新世代から生まれた17歳のミス・ワールド・ミャンマー代表 11月の米国首都での世界大会へ向け日夜猛特訓に励む
詳細寛容と慈悲の精神にあふれるミャンマー女性の尊厳を守り 人身売買根絶や様々な女性の難題に全力で立ち向かう組織
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再び日本語ブーム到来で問われる日本の姿勢と支援 語学教育一筋の外大学長が語る国際化と今後の課題
詳細親善大使が確信するミャンマープロレスの可能性 地元の選手育成に日本のプロレス界が全面協力
詳細国際感覚あふれる女性法律家が語るこの国の課題 「知的財産権」の権威で数々の商標侵害訴訟に勝訴
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16歳でチン州から上京した少女が12年かかってついにミャンマーのトップ女優に上り詰めた。数々の挫折と屈辱を味わいながら、家族のために歯を食いしばった。アカデミー賞2度受賞は伊達ではなかった。
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土地選定からアフターまで自社で責任を持つ一貫体制 この国では稀有な高い意識を持つ建築業界の革命児か
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