東京を本拠地にするプロサッカークラブのFC東京は、先月、ヤンゴンの「Thuwunna Stadium」で開催された「AFC U-23選手権タイ2020予選」のU-22日本代表メンバーとして、所属選手を派遣した。
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「ミャンマー人の“魂”が込められた最強格闘技に魅せられて」
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世界の格闘技の中では長らくボクシングが代表的なスポーツであった。その誕生は紀元前4000年ごろで古い歴史的を持つ。近代になってアメリカを中心に興行的付加価値がつき、ボクシングの黄金時代が続いた。しかし、バブル崩壊後の1990年代から、総合格闘技(マーシャルアーツ)という分野が新登場し、世界の主流になった。そして、今年からミャンマーの伝統的格闘技「ラウェイ」の公式戦が日本でも行われ、この過激な格闘技に注目が集まってきている。
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北部のシャンやザガインに“秘湯”と言われる温泉を発見! 箱根、浅間山と相次いで活動し始めた日本のような火山国でもないのに、意外やミャンマーには外国人の知らぬ温泉が点在。交通事情さえ改善され、宿泊施設でも作られれば、湯治も夢ではない。かけ流しの源泉がいいので、お近くに行った際にでも立ち寄ってみたい。
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雨季に突入したが、天候は昼近くから崩れ出す傾向にあり、夜明けからのスタートならワン・ラウンドはいけるだろう。今回はアセアンツアーも開催された名門コースを紹介する。フラットだが、池やクリーク配した戦略性の高いコース。グリーンフィーは手ごろで、電動カートや貸しクラブもあり、この時期プレイヤーも少なめになるのでお勧めか。
ReadMore近日ミャンマーで公開が予定される日緬合作映画「My Country My Home」Zar Ti Myay のメガホンをとった。この国で最も有名な女性監督ならではの美しい映像美と親子の絆と愛情を描いた作品が評判を呼ぶ。今回はこの映画の脚本を自らも手掛けたチィー・フュー・シン監督に、ご自身の映画への関りや思い入れを含めてお話しを伺った。
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今回のヤンゴンのコース紹介は名門といわれる「パンライン」だ。民間運営だけに、ゲーリー・プレイヤーのコースレイアウトの他、欧米のコースにひけを取らない設備も魅力。これから最も暑い時期を迎えるヤンゴンだが、早朝ならワンラウンドが楽しめそうだ。
ReadMore無謀とは承知の上で、プロレス大会を開催した理由のひとつは、ミャンマーには娯楽があまりにも少ないからだった。しかもスポーツに限っては、それがとくに顕著だった。そこで今回の大会がミャンマー人に受け入られたのかどうか、総括を含めて検証してみた。
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去る6月の某日、ヤンゴンの有名老舗レストラン「House of Memories」で、オーナーのTun Thida Oo夫妻の息子さんの誕生パーテイーが開かれた。
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数は少ないが、ヤンゴンには邦人プレイヤーに評判のいいコースが少なくない。
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国民的スターのラウェイ無差別級王者トゥントゥン・ミンが敗れた。昨年12月11日に開催された試合で、カナダの選手にKO負けするという大番狂わせが起きた。また最終戦として行われた日本の女子プロレスラー高橋奈七永選手が外国人として初参戦し、ミャンマー女子選手を見事KOで下すという快挙を演じた。
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一般社団法人 日本ミャンマー文化経済交流協会(JMACE)が、2012年、2013年に、日本で役目を終えた消防車や計1500本にものぼる消防ホースをミャンマーの消防行政をつかさどる内務省に寄贈したが、現在はどのようになっているのか、実際にお役に立っているのか。
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乾季のさわやかな時期にはアウトドアの名所でしばしリフレッシュ ミャンマーの多民族性がひと目でわかるテーマパークへ行こう
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2015年のU-20W杯出場を決めたミャンマー代表 歴史に残る快挙に「鳥肌立つ」国民が続出
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9月に入り、雨量も減りつつあるが、この時期まではアウトドアのスポーツよりもインドアのレジャーがお薦めか。しかも老若男女を問わず楽しめるのがやはりこのスポーツだろう。その昔、日本でも高度経済成長と共に一大ブームを起こした人気のスポーツが、ここヤンゴンでも楽しめる。今回は2つの対照的な施設をご紹介するが、市中心からさほど遠くないので、たまにはグル―プで出かけてみてはいかがだろう。
ReadMore昨年12月に行われた史上最強の国際マッチで日本人選手が頭角を表した。これまでローカル競技といわれた「ラウェイ」に各国選手も参加。日本とミャンマーでほぼ月1回は開催されるほどのメジャーなスポーツになってきた。
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