ベイはミャンマー南部のタニンターリー管区の港町である。海軍施設も多いことから1997年までは外国人の立ち入りは禁止されていた。この国では非常に重要な町のひとつだったのだ。しかしアンダマン海に面した人口約70万のこの町は、美しいメルギーの島々に囲まれ、ここ数年は外国人にも徐々に門戸が解放され、欧米からの観光客が増えてきている。そこで今月号と12月号では、このベイの町とメルギーの島々の魅力をたっぷり紹介しよう。
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横浜を出港した「ナホトカ号」は、太平洋沿岸を北上し、津軽海峡を抜けて3日後にソ連のナホトカに着いた。そして有無を言わせずにそこからさらに北のハバロスクへ向かう列車に誘導されてしまった。
ReadMoreザガイン(Sa Gaing) 管区に位置するインダウ(Indaw)と バンモゥ (Banmauk)は、山頂に建てられた 「ザロンタウン ・パゴダ」 (Za Lon Taung Pagoda)をはじめ、外国人には知られざる 名所が多い。しかもIndawは先の大戦時に英軍との最後の激戦が行われた歴史的秘話を有する町。
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横浜港を出航して8日目にフィンランド国境の駅に着いた。西側世界にたどり着くまで本当に長い旅だったが、なにしろここまで総費用が10万円強という当時としては破格の安さが魅力だった。
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Mogok モゴック 外国人でこの町の名を知っている方は相当なミャンマー通か、関係者に違いない。ミャンマー人に言わせれば、「風光明媚なとても美しい町」という言葉とともに、「ミャンマーで一番の金持ちの町」という答えが返ってくる。3月末の3日間、ルビーに代表されるこの宝石の町で、平和を祈願する町の「生誕800年祭」が行われた。様々な宗教団体や各地の民族が集結し、著名人も数多く参加したこの祭典を中心に、未だ外国人立ち入り制限のあるモゴックの全容を紹介してみたい。
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伝統工芸品パテイン傘の生産に誇りをもっています Daw Sein Sein Myint Managing Director Su Mon Gems & General Trading Co-operative LTD. MACA (Myanmar Arts & Craft Association )会員
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フィンランドの港町トッルクからスエ―デンのストックホルム行きのフェリーに乗り、デッキに立って離れ行くトッルクの街を眺めていたら、不意に20代前半でインド人とおぼしきカップルに肩を叩かれた.
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ミャンマーの東南部に位置するカレン州は、独特の伝統文化を持つエリアだ。その州都パアンは、ヤンゴンから東へ約288キロ、車で約6時間の所にある。モン州のMawLa Myaing市からだと約72キロ。州の東側には北から南へ山脈が連なり、森林地帯の中に河川や泉さらに温泉など、豊かな自然が点在。国内ではモン州、バゴー管区、カヤー州などと州境を接し、東側約498キロに渡ってはタイとの国境線が続く。国内ではビルマ族に次いで二番目に人口が多い民族である。
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「Ngapali」の白い砂浜と「Ngwe Saung」の銀色の海岸線は訪れる人々を魅了しているが、タニンダリーの管区都ダウェイは、東南アジア最大級のSEZ開発というハードな側面を持ちながらリゾート地としての可能性をも秘めた魅惑的なエリアである。 「Dawei」では「San Hlan」の活気ある漁村からボートに乗船し、一日を海で過ごしたり、水泳、シュノーケリング、デッキでの日光浴
ReadMore前回、アノーヤター王時代にスリランカ仏教を復活させたのは、バガン王朝の使命として行われたとお伝えしました。
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「タンボジ研修センターを訪問」 雨季の終わりが近づいた気配を感じ、農村への旅がしたくなった。シャン州のタンボジで、1998年から持続可能な循環型農業を中心とした村落作りをしているNPO法人 地球市民の会のミャンマー代表、柴田京子さんから、鹿児島大の学生たちがTPAタンボジ研修センターで体験学習をするので来ないか、というお誘いを受けたのでお邪魔することにした。
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4月号では仏教遺跡を中心に紹介したが、今回はモンユアの近郊にスポットを当てた。そこでまずShwe Ba 山に向かった。ホテルからは45分の距離だ。山道に入り、巨大な山の壁を彫って仏像を安置していることで知られる歴史的にも興味深い山だ。仏像が道の両側に彫られた山道はどこか荘厳さを感じる。そして次にShwe Ba 山に繋がるPhoe Win 山へも行った。Phoe Win とは(涅槃に入る道)という意味で、モンユアを訪れる方々が必ず足を運ぶ観光地でもある。事実、山の入り口までくると、遠来からの参拝者でごった返していた。
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ミャンマー中東部に位置するシャン州は、名所のインレー湖を中心に標高300~900mのなだらかな高原地帯にこの国有数の観光地が点在している。人口は約600万人(うち半数がシャン族)と、ミャンマー総人口の約1割を占め、民族的にはビルマ族に次ぐ勢力だ。地形学的には、カチン州、ザガイン管区、マンダレー管区、カレン州、カヤー州、中国雲南省、ラオス、タイなど、3か国、3州、2管区と接している。このため隣接する3国の国境周辺にもシャン族がいる。
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民主化とともに外国人の制限区域がだいぶ緩和されてローカルの旅がしやすくなっている。ヤンゴンばかりに目がいきがちだが、日本の約2倍の国土を誇るこの国は、観光資源にも恵まれ、手付かずの自然や素朴な風情が数多く現存する観光フロンティアでもある。さあ、ミャンマー新発見の旅にでてみよう。
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ミャンマー「象」ものがたり Myanmar Elephant Story 一生家族同然で苦楽を共にする象使いと労役済み象たちとの"絆" 人間の温かみを知る象たちのリハビリ・キャンプを探訪する
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「一気通貫達成!メイクからバンコクへ」 4泊5日の夜行バスの最終レグの旅はミャンマー最南端のコータウンを目指し、メイクからの夜行バスでアドベンチャーを終える。公共バスに乗って旅することがどうしてアドベンチャーなのか?と読者は疑問になろうが、最後までお読みになればわかる。
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ミャンマー観光ガイド協会会長の自宅に招かれ、お話を伺う機会を得た。会長は現在でも現役であり、バガンの魅力から実情を卒直に話してくれた。これまで多くの国々を訪れたが、その度にバガンの良さを再認識し、もっと世界にアピールしたいと常々考えてきたという。
ReadMore「栄華を極めたモン王朝の州都モーラミャィンを歩く」 ヤンゴン管区の隣にあるモン州の州都であるモーラミャィン(Maw La Myaing )は、国内ではヤンゴン、マンダレーを次ぐ第3位の経済都市である。歴史的にもかって栄華を極めたモン王朝の古都でもあった。お釈迦様が逝去なされる以前から存在した街で、ミャンマー伝統暦によると2500年以上の歴史を持つ由緒ある街だ。そのためお釈迦様にまつわる名所遺跡が数多く現存し、仏教的にも聖地的な意味合いを持つ、非常に縁起の良いエリアとして知られている。
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1983年からゲストハウス経営をスタート。2014年にホテルとして改装し、営業開始。経営者のKo Nay Lin Aung さんは日本で10年間近く生活した日本語ベラベラの日本通。そのKo Nayさんにベイの魅力についてうかがった。
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今回のチャウセ取材でご協力いただいたのは、マンダレーでエーヤワッディ河が見える唯一の「エーヤワッディリバービューホテル」である。ミャンマー伝統様式をベースに現代のモダンなスタイルを取り入れた装飾が印象的だ。屋上のSky Bar レストランからエーヤワッディ河に沈む夕日を楽しむ観光客が集まる。サンセットタイムが過ぎたら、パーペットショー(あやつり人形劇)を観ながら夕食をとる。河と山々が織りなすの自然の魅力を満喫しながらピィンウールン産のワインに舌鼓を打つ。
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「エヤワディデルタへの船旅」 ミャンマーは農業国と言われている。農産物の一番の稼ぎ頭は米生産で、日本の4倍の3300万トン収穫できる。その半分はエヤワディデルタ地帯産と聞いている。そこでそのデルタ地帯の中心地、モラミャインジュンまでの船の旅をすることにした。
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ミャンマー南部のTanintharyi管区の首都であるダウエーは、ミャンマー語ではTavoyとも呼ばれ、天然資源の宝庫のようなエリアだ。最近は「ダウエーSEZ」に注目が集まっているが、古くは、ダウエー川河口の小さな村に、モン、カイン、ダウエーの人々が開拓した漁村から開けていったが、現在では魚市場、野菜や果物市場などの活気あるマーケットなどが賑わいをみせている。
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西ベルリン中央駅に着いたのは夕刻だった。夏だったのでまだ陽が長く、駅は人々でごった返えしていた。不思議だったのは東ドイツの国境駅で入国ビザを交付されたが、査証代は無料で、西ドイツ政府が負担というシステムだったこと。西ドイツから自国内の西ベルリンに行くのだから、よく考えればビザ不要は当然だった。
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海外航空券って高いですよね! 出来るだけ安くヤンゴン行き往復航空券をお探しの方やヤンゴンへの快適なフライトをお探しの方にヤンゴン行き就航路線の航空券の相場やヤンゴン行き直行便について詳しく紹介します。
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海外に行く際、待ち時間と乗り換えは大変ですよね!大変な待ち時間・乗り換えなしで、最短時間で楽にヤンゴンに行ける直行便を紹介します。ヤンゴン行き直行便で楽なフライトタイムを過ごしましょう。
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ヤンゴンのホテルはどこにするか決めましたか? ヤンゴンにはリーズナブルなホテルから高級なものまで様々なホテルがあります。 ここでは、ヤンゴンの人気地区・価格帯別におすすめホテルをご紹介します。
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この湖の名を聞いても、即座に場所や概略を思い浮かべる邦人は少ない。シャン州のインレー湖やヤンゴンのインヤー湖、カンドージ湖のほうが慣れ親しんでいるからだ。しかしこの湖が東南アジア最大の内陸湖で、長らく外国人の立ち入りを制限してきたエリアと聞けば、より一層興味がそそられる。
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ヤンゴンから直行便で成田に向かいたい方必見!!ここでは、ヤンゴン-成田路線を就航するANA直行便のフライト情報をご紹介します。
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西ベルリンでのバイト探しを断念し、通称「DB」と呼ばれている「Deutsche Bahn」(ドイチェ・バーン)という鉄道に乗って、1966年9月11日に西ベルリン中央駅からハンブルクへ向かった。日本を出発してから29日目だったが、1か月も満たないこの間に、ソ連から北欧3国を経て東西ドイツまで、すでに6か国を訪問、通過したことになる。ずいぶん長く感じたが、非常に濃密な時間を過ごせたとも思った。
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短時間でバガンに移動したい方、もしくは日帰りでバガンに行く方は必見!! ヤンゴン-バガン間のフライトについてご紹介します。
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ピンウールインは風光明媚なリゾートとして有名だ。マンダレーから67km、車で約2時間。途中から緑の山道になるが、それがこの町が高地にあることを予感させる。都会の喧騒を離れ、“邦人の間では”ミャンマーの軽井沢”といわれる所以だ。気候は年間を通して涼しく快適で、英国植民地時代は、この町を統治政府が夏のオフィス (The Summer Office )として使用した。そのため、当時の面影をしのばせる建築物や文化、慣習などが残されている。そうした風情がこの町の魅力の一つになっている。その憧れの町ピンウールインを旅した。
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「この町には黄金の塔と白銀の塔があり、太陽に照らされたそのまばゆいばかりの輝きは、世界の中でもっとも美しい風景のひとつといえ、遠くからでもそれらをはっきりと望むことができる」
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ヤンゴンの玄関口”ヤンゴン国際空港”の中でお土産や休憩をするのに最適!! ここでは、空港周辺での移動手段やターミナル内の情報をご紹介します。
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ミャンマー南部のタニンターリー管区にあるメルギー諸島は、アンダマン海にあり、美しい大小800以上の島々からなる。石灰岩質の白砂のビーチはまばゆいいばかりだ。クジラが近くまでやってきて見学できる島もあり、サンゴ礁や珍しい海洋生物も見られ、まだ手付かずの自然がそこかしこに残る自然の宝庫。保護政策のため、多様な動植物が棲息するその生態も興味深い。今回は前号のベイの町に続き、船でメルギーの島々を巡ってみた。
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アノーヤター王(1044年~1077年)の建立だが、地上から3階部分を作り、残りの上階以上はチャンシッター王(1084年~1112年)が完成するまで引き継いで造り続けた。
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今年1月から「地球の歩き方」バガン特派員になった橋本さんは、ミャンマーの古都バガンで唯一の日系ツアーオペレーターとして活躍する文字通りの専門家と言ってよい。その橋本さんが魅力の第一にあげるのがオールドバガンだ。
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かつて航空会社のマイレージを貯めることは、ある意味、やりたい放題だった。が、それも今は昔の話。現在は、制約が増え、ハードルが上がり、また利用価値も高くない。
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民政移管が始まった2014年ごろから、この国は外国人への門戸を広げた。特に外国のラグジュアリーなクルーズ船が相次いで就航を発表した。
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後に芥川賞作家となり、選考委員もおやりになった青野聡さんが、コペンハーゲンの安下宿にいて、レストランで皿洗いをしていた。
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マンダレー中心部にある「金箔工房」にも取材に出向いた。国際的に注目されるミャンマー伝統の「ゴールドプレート」の創作法は実に興味深かった。
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マンダレー~バガン、206キロを往く エーヤワディ河のクルージング 「Shwe Kainnary River Cruise」 「シュエ・ケインナリー リバークルーズ」
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ヤンゴンでビルママッサージ店でハンド・ボディマッサージを体験しよう ヤンゴンのおすすめマッサージ店や安いマッサージ店などおすすめ情報をご紹介します。
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ミャンマーの観光ビザ免除が延長され28日以内の滞在が可能になりました。ここではミャンマーのビザ免除延長やビジネスビザ・アライバルビザの取得方法についてご紹介します。
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ミャンマーの人気なお土産はミャンマー雑貨とお菓6っっち子で決まり!ミャンマーのお土産で人気な雑貨やお菓子をまとめてご紹介します。
ReadMoreバガン最大の建築物であるダマヤンジー寺院はバガンでも異様な雰囲気を持つ巨大寺院です。
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マンダレーから西へ1時間の村で、毎年この国最大の「ナツ精霊祭」が開催される。信者でなくとも楽しめる娯楽要素が詰まったこの祭りは,ミャンマーには仏教文化のほかに根強い精神世界があることを知る。
ReadMore無謀な作戦の要衝だった「カチンの州都」を歩く “軽井沢的”リゾート気分に浸れる美しい町に変貌 ミッチーナ カチン州 Myitkyina Kachin State
ReadMoreカヤー州ツアーをメインにしている9 Generation Force旅行会社を2014年から営業しているという。
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世界で唯一最高品質の硬玉翡翠を産出する禁断の地への旅 「マウ」(魔術)と呼ばれる魑魅魍魎とした世界で見た現実 シャン州モーゴクのルビーと並び、ミャンマー北部カチン州にあるパーカンは、ミャンマーが誇る翡翠の一大産地といわれており、長らく外国人の立ち入りが厳しく制限されてきた。かの孔子が徳の象徴とたたえ、「天国の石」としても有名な翡翠は、昔から中国では幸運を呼ぶ石として珍重されてきた。しかしこの採掘をめぐって様々な問題が露呈してきているのも事実で、今回はこのあたりを含めて知られざる町の現実をレポートした。
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Ngwe Saung Beach『WaySunBeach 太陽への海岸』にあるChi Thu (恋人アイランド)は、 湘南海岸の江ノ島と同じように砂洲で陸 と繋がる、恋人も繋がる縁のある島です。
ReadMore全体の約16%の集落が一瞬に消滅した いまだ2次災害に怯える村の現状を憂慮する 取材・文 テインギ・アウン 本紙副編集長
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8月16日の日曜日に、今回の洪水被災者の皆様に寄付するために、三つのボランティアグループとともに支援に行きました。
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先月、ヤンゴンプレスの支援グループは、ラカイン州、Kyauk Taw 町、Yoe Chaung 河、Tha Lu Chaung 村、Chin Ma Wun Taung 村、Pyin Nyar Wa 村、Nga Sin Yine Wine 村、Kyun Thar Yar 村などに行き、支援金や物資をお届けしました。
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ベイ地域観光業者協会会員である「Sky Max Travel & Tours」マーケティングマネージャーU Myint Thanにベイの観光についてお話を伺った。
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「伝統芸術はいつまでも継承していってほしいものです」 オーナーのDaw Khin Myo Myintさんに聞く
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ミャンマーの東部に位置するカヤー州は、英国統治時代はカレンニー州( Red Karen State)と呼ばれた。当時のミャンマーでは、この州だけが外国の部隊が駐留しなかった。先の大戦の終戦間際に日本軍がタイへ退却したときに、初めて外国の軍隊が入った。パーリー語の地名表記では「カンタヤワディ」といい、北にシャン州、東にタイのメホンソン(Me Hong Song)、南、西部はカレン州と隣接している。
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今回、私がたどった「アジア経済回廊」ルートは、タイのメーホンソンからミャンマーを経由してインパールまで抜ける行程である。ルートは未だ完成はしていないが、その兆しが見える道であり、将来、その拠点になる場所であることは間違いない。外国人であり、難儀な問題にも直面した。誰でも簡単にできる旅ではない。しかし意義はあった。その全行程約1か月にも及ぶ旅の記録を紹介したい。
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最近注目が集まり、外国人観光客が急増しているマンダレーだが、周辺にも魅力的な観光地が多い。そこで今回は人気の観光地にスポットを当て、日帰りが可能な名所を中心に紹介してみた。
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1170年に暗殺されたバガン朝のナラトゥ王ですが、その記録がバガンには残されていないために真相はわかっていません。
ReadMore考古学的な時代考証が不十分だといえるバガンですが、アンコール王朝とインドシナ半島を二分した大国バガン王朝には多くの謎が存在します。今回は私が独断で選ぶバガンの七不思議を挙げてみたいと思います。
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マンダレーとバ ガンの間にありま すから、途中で立 ち寄っていただく お客様が少なくあ りません。
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バガンはミャンマー仏教の聖地ですが、歴史を紐解くと仏教がバガンに伝播したのはピュー族やモン族の影響で、いわゆる南伝仏教としてスリランカからバガンに伝来したというのは誤りです。
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今回はマンダレー周辺で今も受け継がれるビルマ族の伝統工芸品の工房と職人たちを取材した。石細工、金箔など、昔ながらの技術を駆使した巧たちの作品は、もはや芸術品ともいえる域に達している。
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ヴィクトリア女王までつながる数々の逸話を伝える不思議な仏像 仏陀の愛情とパワーが込められた仏像は一見の価値あり マン・アウン・ミィン・ ピィー・ドー・ピャン仏像 Man Aung Myin Pyi Taw Pyan Buddha Image
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今回はこのインレーで生まれ育ち、この地域のことならすべてご存知であるシャン族のU SaiHtun Myo Myatさんにお話をうかがった。
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「シャン州の農村にソーラーシステムを寄付」 明けましておめでとうございます。2016年となりました。3度目のお正月をミャンマーで迎えることができました。かねてから、農村に何か貢献できないかと考えておりましたところ、日本からソーラーカー製作の第一人者であるYさんが来麺し、技術供与とソーラーシステムの寄付が実現。シャン州のピンランという小さな村への貢献で、ジャガイモ、お茶、生姜、荏胡麻などの産地で土壌がよく、水の確保さえできれば農産物の増産につながる地域だという。
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新しく作られた2.5エーカの広さを誇る「カヤーリゾートホテル」は、空港から3分と近く、しかもゴルフ場近接なので日本人の方々にもお勧めだ。そこでホテルGMのKoAungMinnHtut さんに、カヤー州の魅力とホテルの特色をうかがった。
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バガンというと、オールドバガン・ニューバガン・ニャウンウーの3つの地区に分けられると以前お話しましたが、オールドバガンは非居住地域ですので生活区域は2つだけです。
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北シャン州に位置し、手つかずの雄大な自然に囲まれたこの町を散策していると、まるでトレッキングをしているような感覚を覚える。
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ドッタワディーグル―プ (農業・畜産、バス会社などを 事業にする企業)代表取締役 ティーポーリゾートホテル 株主
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ビルマ族の興りは、一般的に「ミャンマーにはビルマ族以前に先住民族のピュー族が勢力を誇っていたが、中国雲南方面の部族(諸説あり)に滅ぼされた上、ピュー族は雲南へ移住させられたためにかの地は無人となった。
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私がミャンマーに来るきっかけとなったのは、バンコクのチャオプラヤ河のほとりのホテルに泊まっていた朝に、河の流れが海から山に向かっている光景を見たことだ。
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今年私の会社のスタッフを視察のためにタイ上座部の発祥ともいえるスコータイ遺跡に連れていったのですが、なんとタイの仏像を拝みませんでした。
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バガン遺跡は今年に入り大幅な観光客増で、ユネスコも世界遺産登録を後押しするなど近い将来有名観光地の仲間入りしていきそうです。
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いうまでもなく、タイ・バンコクのスワンナブーム空港の名前の由来は古代仏教が伝わった地名からきています。
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シンガポールで1年半「Tourism Management」学ぶ 日本3年駐在で日本語対応も可能な頼もしいマネジャー。
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栄華を極めたコンバウン王朝の都で見たもう一つのミャンマーヤンゴンとは趣を異にする第二都市の奥の深さに魅せられて たった600㌔しか離れていない北の都には、ヤンゴンとは違った独特のカルチャーが存在した。この国最強で最後の王朝が栄華を極めた街は、どことなく異国情緒を漂わせ、非常に爽やかな印象を持った。王朝の歴史秘話を中心に外国人の視点で街を散策してみた。
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ヤンゴン市と Thilawaとの間にある知名度の低いTSP 毎朝「Shwedagon」へ仏飯をお供えする人々が住む地区
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アノーヤターやチャンシッター王たちの栄華をを偲ぶ旅 ビルマ初の王朝が誕生したミャンマーの聖地を歩く まるで時間が止まったような感覚だった。緑の草原の中に点在する無数の仏跡が朝晩の柔らかい光に照らされて揺らめいて見えた。偉大な王や村民たちによって建立された一つ一つの仏跡に、はるか昔の王朝の歴史と栄華を垣間見ることができる。
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