◎JFE、東洋建設が テイラワで桟橋工事受注

JFEエンジニアリングと東洋建設との共同企業体が、ティラワSEZの鋼製ジャケット桟橋工事を、ミャンマー港湾公社から受注したと発表した。

 JFEエンジニアリングと東洋建設との共同企業体が、ティラワSEZの鋼製ジャケット桟橋工事を、ミャンマー港湾公社から受注したと発表した。日本のODA事業の一環で、工期は約2年半を予定。JFEエンジニアリングは、ミャンマーで合弁会社J&Mスチールソリューションズを設立し、すでに鋼構造物を製作している。今回の工事はJICAを通じて供与する有償資金協力(円借款)を通じて実施される。受注額は138億円で東洋建設がミャンマーで受注した工事としては過去最大規模となる。  ティラワ港は、ヤンゴンの南25キロに位置する国際港で、同国の経済発展で物流が急増し、既存の港湾施設で対応できなくなっていることを受けて、大型船舶の入出港に対応し、大規模な物流を取り扱うことができる最新のコンテナターミナルを建設する。  隣接するティラワ経済特別区開発事業(工業団地)とともに、日本政府、ミャンマー政府が協力して開発するティラワ地区開発の一翼を担う工事となる。  具体的には、水深10メートル、延長400メートルのジャケット式桟橋、埋立工、地盤改良工を含め、18ヘクタールのコンテナヤード造成、連絡橋、管理棟など建屋6棟を建設する。

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