◎日系企業の火力発電所への参画事業始動

丸紅の子会社である丸紅パワーシステムが、ヤンゴンのタケタ地区にある複合火力発電所の改修工事を25億円で受注した。

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     丸紅の子会社である丸紅パワーシステムが、ヤンゴンのタケタ地区にある複合火力発電所の改修工事を25億円で受注した。この発電所はミャンマー電力発電公社が運営しているが、今回の改修費用はJICAの円借款で全額賄われるという。ちなみに現在の発電出量は2万4千KWだが、2年後をめどに約3倍の6万6千KWに上げる予定だそうだ。
     一方、東洋エンジニアリングのタイにおける関連会社であるTTCL Public Company Limitedが、カイン州で石炭火力発電所の開発を行うために、ミャンマー政府と土地賃借契約および合弁契約に調印したことを発表した。計画ではこの発電所は環境保護を意識したクリーンテクノロジーと超々臨界石炭火力発電所に適合したもので、発電能力は1,280MWになる予定だという。投資額は約28億ドル(約930億バーツ)になる見込みで、TTLCが95%、カイン州が5%の出資比率となる。

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