ミャンマーにカジノ合法化の動きが

 ミャンマータイムスによると、昨年12月にネピドーで行われた観光連盟の会議で、複数の州のホテルでのカジノ運営許可を求める申請が州の長官から出たという。

 ミャンマータイムスによると、昨年12月にネピドーで行われた観光連盟の会議で、複数の州のホテルでのカジノ運営許可を求める申請が州の長官から出たという。会議に出席したヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領は、この要求に対する回答はまだ出してはいないが、今後、対応していく可能性を示唆したという。会議では酒類の販売や観光税、特別観光ビザの発行、eツーリズムの開発などについても話し合われたが、その中でも合法的なカジノの運営が議題に上がったがったという。  ミャンマーでは1986年以降、法によってカジノは禁止されたが、現在でもTanintharyi地域やシャン州などの中国国境地域では、多くの違法カジノが運営されている。内務省や警察では法改正を含めた改善策が検討されているが、具体的な進展はない。ホテル観光省のU Khin Zaw大臣は、欧米日本、タイなどの富裕層の旅行者を対象にしたカジノを運営することには肯定的だが、地域住民や環境面などの配慮も必要だとしている。

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