フランスNGO がMF事業に本格参入

 最近、ミャンマーではマイクロファイナンス事業への参入が相次いでいるが、ミャンマー語で 「忠誠の園」を意味する「Thitsar Ooyin」というシステムが注目を浴びてきている。

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     最近、ミャンマーではマイクロファイナンス事業への参入が相次いでいるが、ミャンマー語で 「忠誠の園」を意味する「Thitsar Ooyin」というシステムが注目を浴びてきている。このサービスは、貧しい農村の人々に対して、彼らの状況に適応したローンを提供し、収入増を実現するために設けられた制度。
     内容的にはグループローンを通し、地域住民の連携に基づいて、公的ではない主に畜産業、農業、貿易の開発に資金を提供し、スモールビジネスの構築を目標に掲げている。
     こうした動きを受けて、フランスのNGO「GRET」は、ミャンマーの法律にのっとった「Thitsar Ooyin」を設立した。「GRET」は、1995年に、ミャンマー北西部のチン州で、この国初となるマイクロファイナンス制度を創設している。この最初の成功に続いて、GRETは、2014年に乾燥地帯で、2番目のマイクロファイナンス制度を創設し、包括的な金融サービスを拡張している。

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