日本政府とユニセフの 協力で学校建設スタート

日本政府はユニセフ・ミャンマーと協力し、ミャンマー国内493校を支援するプロジェクトを遂行中だが、西部ラカイン州では78校の建設・修復を支援しており、そのうちの1校が完成し、昨年11月末にミャンマー教育省に引き渡された。

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    日本政府はユニセフ・ミャンマーと協力し、ミャンマー国内493校を支援するプロジェクトを遂行中だが、西部ラカイン州では78校の建設・修復を支援しており、そのうちの1校が完成し、昨年11月末にミャンマー教育省に引き渡された。引き渡し式が行われた同州Minbya郡区にあるKin Seik基礎教育派遣小学校には、ミャンマー在日本大使館樋口建史大使をはじめ、ユニセフのポール・エドワーズ(Paul Edwards)副代表やラカイン州政府のChan Thar社会問題担当大臣らが出席し、学生550人の歓迎を受けた。
     ラカイン州では自然災害や紛争により教育現場が混乱しやすく、2015年の洪水では11%の学校が被害を受け、6万4,000人の生徒が影響を受けたという。このため日本政府は、ラカイン州の子どもたちに質の高い教育を提供するため、ユニセフに1,000万ドルを提供した。学校の建設は、この他2015年に洪水の被害を受けたエーヤワディ(Ayeyarwady)、バゴー(Bago)、チン(Chin)、マグウェ(Magway)、サガイン(Sagaing)などでも支援に入っている。

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