◎第 42 回 街場│ヤンゴンの町を歩く

複数区に行ける利便性を持つ駅 どう見ても”品川駅“のノリか

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パラミ駅 PARAMI STATION

ヤンゴン中央駅から左回りで約25分、7っ目の駅だ。小さな駅だが左回りのホーム側はヤンキン地区、右回りが南オクラパ地区で、駅から見える橋の対岸がマャンゴン地区という3つのタウンシップに行ける利便性から、利用者は少なくないという。幹線道路のパラミ通りがすぐ近くを走り、右手東方向へ向かえば徒歩約5分でワイザヤンター通りに出る。
また、パラミ通りを西方へ向えばヤンゴン市を南北につなぐカバエーパゴダ通りが交差する。その周辺は「チョヅインゴン」と呼ばれ、ユーナン焼き肉店、「Htoo」 アイスクリーム、「Space Gallery 」 絵画コース学校、「Super」ホテル、パラミピザ、パラミ病院、建築工事中の「KER」レジデンス、バー、飲食店など、ヤンゴンのトレンドが集まる賑やかな界隈である。
ワイザヤンター通り近辺は「パラミ」と呼ばれ、パラミ高速バスターミナル、建築工事中の「INNO CITY」レジデンス、「119ストア」、「NIPPON PAINT」、飲食店などで賑わうエリアだ。カバエーパゴダ、オクラパゴルフ場などへも近くて便利だ。
「北オクラパまでバスに行くと時間がかなりかかりますね。渋滞の際は一時間半以上になる場合もあります。それで環状線を利用し、パラミ駅で降り、パラミバス停からバスに乗り換えるとほぼ45分です。環状線を利用したほうが便利ですが、時には電車が遅れる場合もありますからね」と、この駅を利用する男性乗客が語ってくれた。

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