◎住│注目のプロジェクトを覗く

1区画またがる壮大なプロジェクトが進行中 ヤンゴン初の「Japan Town」計画スタート Bo Myat Tun Tower B ボー・ミャ・トン・タワーB

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    ダウンタウンの東側を南北に走る「Bo Myat Tun Rd」は、ダウンタウン西側エリアとは異なり、道幅が広く、ロワーブロックでは渋滞はほとんどない。このタワーはそのロワーブロックに位置し、Maha Bandula 通りとMerchant 通り約1㌔にまたがる区画に開発中の壮大なプロジェクトである。
     所有者のAsia Express Co. Ltdはこの「ボー・ミャ・トン・タワー」を始め、現在ヤンゴンのAsia Plaza Hotel、ネピドーのZabu Thirii Hotel やヤンゴン中心部のPearl Condo、Diamond Condoのほかタンリン橋を渡り、スターシティと道路を挟む西側にも広大な高級住宅地を所有。
     Asia Plaza Hotel内にオフィスや店舗を構えてすでに5年になるYangon Press Asia Co. Ltd及びグループ会社は、Asia Expressのオーナーサイドからの再三の打診を受け、これらAsia Express の所有する賃貸物件の仲介、管理、運営を任され、、4月に専任媒介契約を締結した。
     現在、不動産事業部が担当する「ボー・ミャ・トン・タワー」は、グランドフロアーの店舗スペースにはホテル、スーパー、飲食店、小売店などの日系のテナントを中心に誘致中であり、2~3階をオフィス用に、4~12階を1、2.3LDK と最上階ペンタハウスを順次募集していく。
     今後、このタワーB に加えC,D,E と順次完成していくが、むこう5年以内にこのタワー全体を「Japan Town」にする構想も決まった。激しい交通地獄は未だ解消されず、ランチを食べに出かけたいが時間が読めずに断念という経験がどなたもあると思うが、日系の施設が1か所にまとまれば、そうしたロスも解消される。年々日系関係者が増えてきている現在、もうそうしたプロジェクトが生まれてもいい時期に来ている。
     むろん、居住者やここにオフィスを構えた方々のメリットは計り知れない。現在人気上昇中のティラワSEZへのアクセスもいい。4車線の新しいタンリン橋の建設も予定され、このタンリン橋まで車で約10分だからティラワ関係者にも素晴らしい立地となろう。
     現在タワーB はグランドフロアーの店舗、3階までのオフィス及び居住階の最後の入念なチェック、補修が行われている。管理面は日系が責任をもって行っていくだけに、ミャンマーでは日常茶飯事の入居後のトラブルに対しても迅速なサービスを行う予定である。

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