中国で縫製技術を研修するミャンマーの若者たち

ミャンマー繊維製造協会は、中国のトレーニングプログラムで、ミャンマーの若者20人を中国に派遣することを決めた。20人の青少年が6月に10日間ほど中国広州省南寧市を訪問する。同協会の議長、U Tin Myo Winが明らかにした。  発表されたプログラムは、

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     ミャンマー繊維製造協会は、中国のトレーニングプログラムで、ミャンマーの若者20人を中国に派遣することを決めた。20人の青少年が6月に10日間ほど中国広州省南寧市を訪問する。同協会の議長、U Tin Myo Winが明らかにした。
     発表されたプログラムは、広西自治区教育協会、広西国際ビジネス職業専門学校、および広西繊維工業学校によって組織されており、ミャンマーの関係者が昨年8月に広西繊維工業学校を訪問視察した。
     「私たちはその学校が国際基準を満たしているかどうか、そしてミャンマーの若者に教えることができるかどうかを調べるために調査を行った。また彼らが使用ししている機械、業界の性質、そして彼らのトレーナーが資格を持っているかどうかを調査した。その結果、契約に署名しました。」と関係者は経緯を説明した。
     ミャンマーの若者たちは綿、紡績、染色などの技術を習いにいく。中国政府は宿泊費と食事代を負担してくれるが、航空券代の30%は自己負担だそうだ。このプログラムに選ばれた若者たちはWundwin、Meiktila、Pyay、Shwedaung、Shweboなどの町で繊維産業を営んでいる。第1弾の若者たちについで、合意のもとで2弾、3弾目のグループが続く。
     中国は世界の木綿と繊維産業で第一位にランクされており、世界の織物に対する60%以上のシェアを占めている。「ミャンマーでの織物輸出を増やすためには、国際市場で売れる織物を製造することが重要です。そのため国際基準を満たさなければならない。最新の機械と同様に熟練労働者も必要だ。」と関係者は語る。アパレルや繊維産業は、チャイナプラスワンとして注目を浴びるミャンマーだが、果たしてこの研修で質や技術の向上ができるかどうか。

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