マンダレー近郊に225MWの天然ガス発電所が開所

ミャンマー国内全体では、現在約1千87万世帯のうち、約4,709万世帯(43%)には電力が供給されているが、約6,168万世帯(57%)が依然無電化だという。こうした電力インフラ向上のため、電力・エネルギー省は、連邦議会の財政基金と、

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     ミャンマー国内全体では、現在約1千87万世帯のうち、約4,709万世帯(43%)には電力が供給されているが、約6,168万世帯(57%)が依然無電化だという。こうした電力インフラ向上のため、電力・エネルギー省は、連邦議会の財政基金と、管区や州の資金を使用し施策が実行中だが、今年11月には、約50%の世帯が電力を利用できるようにするという。
     そうした電力整備事業のひとつとして、今年3月にマンダレー管区のミンジャン製鉄所の近くに天然ガス発電所が建設され、その開所式が行われた。この発電所は、Sembcorp Power Myanmar Co.Ltdによって建設され、225MWの発電容量を持つ。
     出席して挨拶した電力・エネルギー省大臣は、「ここ数年で何度かの停電があったが、現在はシステムの故障を大幅に減らすことができ、今回の発電所開設で、システム故障が二度と発生しないようになる。信頼性のある安定した高品質の電力供給ができる補助発電所もあり、3年間でさらに3,000MWの利用を可能にするための準備も行われている」と述べた。 
     さらに、大臣は、2021年には55%以上、2026年には75%以上を目標として、電力を供給する努力が続けられていると補足した。

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