日本が「東西経済回廊」ルートの橋改良工事

前記「バゴー橋」の受注に次いで、日系企業の安藤ハザマとピーエス三菱の共同企業体が、モーラミャイン~コーカレー間にある「ジャイン・コーカレー橋」、「ジャイン・ザタピン橋」、「アトラン橋」という3橋梁の内、他の2橋に先駆けて「ジャイン・コーカレー橋」の架けかえ工事を受注した。

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     前記「バゴー橋」の受注に次いで、日系企業の安藤ハザマとピーエス三菱の共同企業体が、モーラミャイン~コーカレー間にある「ジャイン・コーカレー橋」、「ジャイン・ザタピン橋」、「アトラン橋」という3橋梁の内、他の2橋に先駆けて「ジャイン・コーカレー橋」の架けかえ工事を受注した。
     やはり3月に首都ネピドーで契約調印が行われた。発注元はミャンマー建設省橋梁局で、「東西経済回廊整備計画(パッケージ1、ジャイン・コーカレー橋建設事業)」の受注だという。
     この整備計画も日本の有償資金協力事業となり、すでに2015年にJICAとミャンマー政府が338億6,900万円を限度とする円借款の貸付契約を締結している。
     東西経済回廊はベトナムのダナンから、ラオス、タイからヤンゴンまでのメコン地域の回廊を総称するが、これらの橋の改良はこの回廊のミャンマー国内のボトルネック区間を解消することになり、メコン地域全体の貿易を活性化することが期待されている。

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