サービスを多様化したフィットネス予約アプリが急成長

ミャンマー初のフィットネス予約アプリである「Flexible Pass」の創設者兼CEOであるSully Bholatは、「マンダレーでは中流階級以上の間で総合格闘技、ヨガ、ジムへの関心が高まってきており、過去数年間でフィットネス人気が上がり、多くのジムやフィットネスセンターができています。」と、述べた。

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     ミャンマー初のフィットネス予約アプリである「Flexible Pass」の創設者兼CEOであるSully Bholatは、「マンダレーでは中流階級以上の間で総合格闘技、ヨガ、ジムへの関心が高まってきており、過去数年間でフィットネス人気が上がり、多くのジムやフィットネスセンターができています。」と、述べた。
     同社は、昨年10月にミャンマーで調達した資金で3月末までにマンダレーの約20のジムやその他のフィットネスセンターと提携した。このアプリを利用するユーザーの約35〜40%が外国人であるヤンゴンと比較して、マンダレーではローカルの愛好家がさらに増えると期待しているからだ。
     しかしこれだけでは満足していない。今年の末までに、スパや美容サービスの分野にも販路を広げる予定だからだ。「これらの予約には課題がある。ダブル予約を避け、予約の変更を可能にする必要があり、システムを改善するために少し時間をかけていく。」と、氏は述べた。
     同社のアプリは、ミャンマーでのデジタル決済への浸透度が上がるにつれ、拡大している。カードやキャッシュレス決済に移行する人が増えている。過去数ヶ月間で、同社の「Flexible Pass」の購入者のうち約10%が現金で、残り90%は現金以外の方法で行われたという。
     これらには銀行振込、オンラインまたはクレジットカードでの支払い、およびWave Moneyの転送が含まれている。2018年1月は購入者の約65%が現金で、35%が非現金だった。
     このアプリには現在1500人以上のユーザーがいて、これまでに15,000件以上の予約を記録した。アプリは70以上のパートナーを持っており、毎月600人のアクティブユーザーから平均で2000の予約を得ている。
     昨年8月、「Flexible Pass」は、シンガポールを拠点とするVulpes Investment Managementsから10万ドルを調達した。10月には、ベンチャーキャピタル会社Nest Techから非公開の資金調達をした。
     アプリ上では、ユーザーは購入ごとに30ドル、50ドルまたは100ドルの一括で1ポイントあたり1ドルのクレジットまたはポイントを購入することができる。その後、ポイントを交換して、ヤンゴンの100を超えるジムやフィットネスセンターにアクセス可能となる。Flexible Passは毎月末に、合意したレートに予約数を乗じた金額でパートナーに支払うシステムだ。
     「このアプリの概念は新しいものではありません。アジアにはグアバパスとマレーシアのKFITがあります。米国のClassPassもシンガポールとタイに進出しました。もし彼らがミャンマーに進出するなら、市場はさらに激化していくでしょう。」と、彼は言った。

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