News Watch 中国鉄道会社が提案した新環状線計画 高架方式も視野に入る大型案件を入札で

「中国鉄道技術会社」(China Railway Engineering Co Ltd、CREC)の代表がヤンゴン管区政府と会談し、新しいヤンゴン環状鉄道建設の可能性について議論したと、ミャンマータイムズが報じた。

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中国鉄道会社が提案した新環状線計画 高架方式も視野に入る大型案件を入札で

「中国鉄道技術会社」(China Railway Engineering Co Ltd、CREC)の代表がヤンゴン管区政府と会談し、新しいヤンゴン環状鉄道建設の可能性について議論したと、ミャンマータイムズが報じた。
 CRECは、検討のために2つのバージョンを提案した。1つは既存の環状鉄道上に建設する案で、もう1つは高架線方式だという。CRECの提案によれば、既存の鉄道に建設する場合、24の新駅を作る予定だという、。
 「しかし、24の新駅を建設するには土地の取得が必要になり、問題が生じる可能性がある。だから既存のルート上に高架鉄道を建設する案が実現性が高い」と、関係者の一人U Than NaingCRECの提案によれば、新しい高架鉄道は、時速80キロで走行を可能にし、1日約9万人の乗客を効率的に輸送する。提案されたルートは、Kyeemyindaing駅からMingaladonまで、そしてKyauk Yay DwinからYangon国際空港までをカバーするそうだ。
 CRECの提案では、プロジェクトを民間と公共のパートナーシップまたはビルド - 運営 - 移転モデルのいずれかで構築することを希望している。BOTモデルは、政府に譲渡される前に鉄道を運営するための50の契約がCRECに与えられることを前提としている。
 「BOTモデルの場合、50年は長すぎると政府は感じているため、契約期間を25年または30年に短縮する可能性についても議論された」と前記関係者は述べた。
 この提案では、設計と建設の作業を24〜36ヶ月かけて15億米ドル(2.3兆K)の費用で実施することが想定されている。
 「現時点では、プロジェクトは議論中です。それNLD経済委員会と政府に提出しなければならないからです。それが承認されれば議論に入り、正式に決まれば入札が行われます」と、U Than NaingOoは述べた。
他の利害関係のある国内外の企業も入札に参加可能だそうで、 CRECが勝てば、彼らはそれを請け負い、負けた場合は、入札者はそれまでかかったデザイン、図面などのすべての費用をCRECに払い戻さなければならないという。

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