環境保護を意識した新たなる複合施設

 東京建物とフジタが、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)と共に設立した法人、シンガポールのYangon Museum Development Pte. Ltd.(YMD)と国際協力銀行は、約4,700万ドルを限度とする貸し付け契約を締結した。この融資は、三井住友銀とみずほ銀との協調融資によるもので、融資総額は1億4,400万ドル。

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     東京建物とフジタが、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)と共に設立した法人、シンガポールのYangon Museum Development Pte. Ltd.(YMD)と国際協力銀行は、約4,700万ドルを限度とする貸し付け契約を締結した。この融資は、三井住友銀とみずほ銀との協調融資によるもので、融資総額は1億4,400万ドル。
     融資の目的は、YMDがミャンマー法人Yangon Technical and Trading Co Ltdと共に設立したY Complex Co Ltdが、ヤンゴンでのホテル、サービスアパート、オフィスおよび商業施設で構成される複合総合施設への開発・運営事業資金になるという。
     国際協力銀行は、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用したノウハウを通して、ミャンマーおよびアジア地域の成長市場における日本企業の海外事業展開を金融面から支援。日本企業の国際競争力維持・向上に貢献していく意向だという。
     ちなみに今回の事業では、日本の最新ビルで使用する同一基準のビルエネルギー管理システム(BEMS)が導入される予定。建物全体のエネルギー管理を効率的に行うことで、地球環境保護にも貢献できるとしている。

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