安倍首相がミャンマーへの支援継続を約束

外務省によれば、先月中旬に「日メコン首脳会議」で日本を訪れていたミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家最高顧問は、9日に安倍首相と会談を行いラカイン州における道路、電力、給水分野についての支援を約束された。

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     外務省によれば、先月中旬に「日メコン首脳会議」で日本を訪れていたミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家最高顧問は、9日に安倍首相と会談を行いラカイン州における道路、電力、給水分野についての支援を約束された。ラカイン州北部の2ヶ村における住宅等の建設は、11月下旬に着工予定だ。帰還民の受入に対しても、環境整備の加速への意気込みも強調した。また、首相は独立調査団による調査について、その信頼性と透明性の確保のために、全面的な協力と支援を同国家最高顧問に求めた。
     会談の冒頭では、経済開発や国内和平、ラカイン州問題における日本の支援に対して、同国家最高顧問は感謝の意を述べた。官民合わせ日本は5年間で8千億円に上る支援をミャンマーに対して行っており、8月には日本の支援により、ドーボン橋(新タケタ橋)も開通した。
     また、日本企業が整備・運営しているティラワ港では、新たにコンテナ・ターミナルが完成予定で、ヤンゴンでは、下水道施設の拡張や改築、雨季の道路冠水への対処も行っていく。

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