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水道供給網のハイテク会社VCS Denmarkがヤンゴンの住民に清潔な飲料水を供給するパイプライン敷設ができるかどうかの調査をほぼ終えた。

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ヤンゴンにデンマークの高度水供給システムが

水道供給網のハイテク会社VCS Denmarkがヤンゴンの住民に清潔な飲料水を供給するパイプライン敷設ができるかどうかの調査をほぼ終えた。この調査はヤンゴン市開発委員会(YCDC)と共同で進行中で、ヤンキン街区水道局に水道管システムを設置する予定。
 デンマークのハイテク技術を駆使すれば、難題はほぼ解決し、数十億ドルもの出費を削減できると同社は見ている。これまでヤンゴンの水道局は未だ半世紀以上も前の老朽化したシステムを使用しており、大量の漏水が発生しメーター計測も信用できない状態だという。同社はこのプロジェクトを実施するために世界銀行・アジア開発銀行からの資金提供やデンマーク政府の協力を仰いでいる。調査結果は今年12月までにYCDCに提出される予定で、その報告を待って当局は最終判断を下すという。今、ミャンマーには世界中から援助の申し出があるが、デンマークは世界最高水準の水道技術を提供し、資金的なサポートまで行う予定だ。

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