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公益社団法人 東京都青年会議所(以下東京JCI)のミャンマー訪問団10人(団長 笹島潤也)が初めてミャンマーを訪れ、ミャンマーの若手財界人や企業経営者、さらにネピドーでは商務省幹部らと忌憚のない意見交換をした。

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東京 JCI 訪緬団が商務省幹部らと真剣な討議 ミャンマー若手企業家との交流、 マッチングも実現

公益社団法人 東京都青年会議所(以下東京JCI)のミャンマー訪問団10人(団長 笹島潤也)が初めてミャンマーを訪れ、ミャンマーの若手財界人や企業経営者、さらにネピドーでは商務省幹部らと忌憚のない意見交換をした。
東京JCIは1949年「新日本の再建は青年の責務である」という志を同じにする青年達によって創設された。その後、各地に青年会議所が誕生。1951年には全国各地で活動していた青年会議所が集まり, 全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JCI)が設けられた。当時は10地区、506名だったが、現在は約700地区、約35,000名(2012年12月)の大きな組織になっている。以来、日本の青年会議所運動の枢軸として各地の青年会議所と連携し活動を展開。東京JCIは、都内23区を活動地域とした地区青年会議所(LOM : Local Organization Member)の1つであり、この日本JCIにも所属。
ちなみに日本JCIは、世界100カ国以上、メンバー約20万人、OBは250万人以上という巨大組織の国際青年会議所(JCI:Junior Chamber International1944年設立)への加盟を1961年に果たした。
 余談だが、この世界組織からは米国42代大統領ビル・クリントン、第7代国連事務総長コフィー・アナン、仏第5代首相ジャック・シラクなどのOBを輩出している。

今回の東京 JCI の訪問は、ミャンマーの企業経営者の方々との交流が大きな目的で、ミャンマー商工業連合会(UMFCCI)傘下の若手企業家ならびに日本とのビジネスマッチングを希望する経営者との交流を深め、次につなげる成果を残して第1回の訪問を終えた。一行は、首都ネピドーで商務省のToe Aung Myint貿易局長,U Hla Maw Oo局長ら幹部と実に2時間にも及ぶ会議を持ち、事業進出に当たり、ミャンマー側からの卒直な意見やアドバイスをいただいた。特に、ミャンマーの青少年に対しての規範や日本からの支援を切望され、東京JCも真摯に受け止めた。
また訪緬中の9月28日~30日にインヤレイクホテルで開催されたスエーデンの写真家Richard K Diran 氏の写真展に、友人代表として出席したアウンサンスーチー氏との面談も、日本ミャンマー文化経済交流協会のサポートで実現した。そのときに対面した笹島理事長が「ミャンマーにおける社会貢献をも視野に入れた活動をしていく」ことを直接スーチー氏にお伝えし、賛同をいただいた。
東京JCIでは、今後もこうした訪問を継続的に続け、ミャンマーに青年会議所の意義を浸透させ、交流を深めていく予定だという。

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