◎第2回 テリー先生のヤンゴン滞在記 インド洋で泳ぐ

Ngwe Saung Beach『WaySunBeach 太陽への海岸』にあるChi Thu (恋人アイランド)は、 湘南海岸の江ノ島と同じように砂洲で陸 と繋がる、恋人も繋がる縁のある島です。

目次

12月にASEAN10カ国の第27回SEAGAMESの ヨット競技がNgwe Saung Beachで開催されます。12月にASEAN10カ国の第27回SEAGAMESの ヨット競技がNgwe Saung Beachで開催されます。

『名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実ひとつ
故郷の岸を離れ、汝はそも 波に幾月。。。』
思わず渚を歩きながら、島崎藤村の歌をハミングしていました。
ここはインド洋ベンガル湾、日本に椰子の実が流れるには遠すぎます。
平塚から江ノ島までの湘南海岸を自転車で走る爽快感が、ミャンマーの西海岸で蘇りました。
Ngwe saung Beach はWay Sun Beach 『太陽への海岸』とミャンマー人の発音では聞こえます。太陽への海岸、太陽はインド洋に丸いまま沈みます。

Way Sun Beach, 友人と一緒に行った先月の感動が、一人で行く引き金になりました。今回は、タクシーとオートバイ、そしてバスと一人で交通機関を使って行く事にしました。
西方へのバスターミナルはダゴンエア バスカーゲイ です。ヤンゴン市内からタクシーでダゴンエアと言えば7000Ksで行く事ができます。直行バスに乗り遅れたのでパテインまでのバスに乗り4時間でパテイン、そしてオートバイで10000Ksで2時間で行く事ができました。ヘルメットをかぶり、後部座席に座り右手は車体にある手すりにつかまりながら走ります、道は良くないのでスピードを出せません、それなりの覚悟と度胸がいる2時間です。数人ならば、タクシーがいいでしょう。

ウエイサン海岸には多くのリゾートホテルがあります、一泊50ドルから300ドルです。
パスポートを家に忘れたので簡単にはホテルに泊まれないことに気がついた。
先回、食事をした「ジャスミン レストラン」に行き助けてもらうことにした。
ミャンミャンが覚えていてくれた、オーナーも出てきて、友達に連絡をして「ジャスミン2号店」があるシルバーコーストホテルに宿が取れた、何と50ドルと格安でした。
相場は200ドル−300ドルのハイシーズンです。

ジャスミンレストランでBoat Trip to Island の看板があり聞くと80ドルでチャーターできるとのことで行く事にしました、オーナーが船まで案内してくれて、3人のクルーと共に船出です。約1時間、白い砂浜の無人島 Bird Islandに着きました。島の中央の道無きところを登り上から澄み切った海をみることができました。
シュノーケリングの道具も貸してくれましたので、魚の写真をとりました。

12月にこの地でSea Gamesのヨット競技などが開かれます。

27th Sea Games のヨット競技が この地で開かれます。ヨットの練習をしていました。
恋人アイランド から自転車で15分のところにSEA GAMESの本部会場が建設中でした。
椰子の木に囲まれた場所にあり、恋人アイランドが見える。とても綺麗なところです。
海は魚の天国のようです。
投網で魚を取る人が沢山います。乗馬は2000Ks、渚をオートバイで走るのは1500ks。
商店街(土産物屋)
は100mほど道路沿い
にあります。道の外れに、
中国人が経営する生け簀
(いけす)にロブスター、
ブルークラブ、大きな魚が泳いでいました。
ロブスターは1kgが25000Ks、ブルークラブは1kg7000ksです。ここで買い、近くにあるジャスミンレストランで料理してもらうことができます。

恋人アイランド「Chit Thu」、商店街から自転車で約 30分、海沿いの道を南に向かいます。 白い建物があるホテルの塀に沿って、小さな道が海に向かってあります。
その道を50m行くと、恋人アイランドが見えてきます。
砂洲で陸と繋がっている江ノ島の江戸時代のころを再現したような、人の手が入らない自然そのものの景色です。
引き潮になれば歩いて島に渡ることができます。

Ngwe saung Beach
には乾季を迎える時期がシー
ズンとなります。毎朝 
ヤンゴンからバスが走ります、
運賃は9000Ks、時間は約
6時間です。
インド洋ベンガル湾、
ミャンマーの海を独り占めできる場所です。
内緒にしておきたい私の秘密の海岸、「太陽への海岸」Way Sun 海岸。惚れ込みました。

テリー先生 <プロフィール>
本名 宮川 照男。1949年、平塚市生まれ。早大理工学部卒業後、山武ハネウエル(株)入社。1988~1992年、同社米国駐在所長を経て独立。野菜工場設備会社 (有)アイエスエス設立。スプラウト栽培を日本に紹介、普及させる。その後、東海大学湘南キャンパス、チャレンジセンター特任職員として「ものつくり」「環境キャラバン隊」などを指導。2012年退官し、2013年5月より、ヤンゴンにて農業視察、調査を開始。
Yezin Agricultural 大学の学長らと、ミャンマー農業支援について討議を重ね、現在、同大学とヤンゴンのElephant Seed 会社と種子生産についての技術提携を計画中。

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