◎ヤンゴン市街が歴史遺産として保護へ

危機に直面している遺産の消滅を防ぎ、歴史遺産として保護する目的で世界から100か所を選ぶWMFのウォッチリストが発表され、ミャンマーからヤンゴン市街地がリストに加えられた。

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    危機に直面している遺産の消滅を防ぎ、歴史遺産として保護する目的で世界から100か所を選ぶWMFのウォッチリストが発表され、ミャンマーからヤンゴン市街地がリストに加えられた。ヤンゴンには1920年代、英国植民地時代に建設された多くの歴史的建造物があるが、189件もの重要な建造物のうち89件はヤンゴンの中心地に集中。多民族国家の中で、広範囲に街並みが残されている例は世界でも珍しく、東南アジアでは最大だという。WMFは1965年の設立以来、こうした文化遺産保護活動を行っており、人々の無関心や武力衝突、都市開発や自然災害などによって危機に直面する文化遺産に対して国際的な注意を集めるとともに、地域社会へ重要性を認識させ、遺産を保護することを目指している。

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