◎三菱商事などがダウエーで大型発電所の建設、運営に

三菱商事は、ミャンマー南部のダウエー経済特区で、総出力計700万キロワット、最大で原発7基分に相当する大型火力発電所を、タイ企業と共同出資で建設、運営すると発表。

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    三菱商事は、ミャンマー南部のダウエー経済特区で、総出力計700万キロワット、最大で原発7基分に相当する大型火力発電所を、タイ企業と共同出資で建設、運営すると発表。総事業費は1兆円にも上る可能性があり、来年中にも合弁会社を立ち上げて着工に入る計画だ。最初の発電設備は2015年の運転開始を目指し、20~30%を天燃ガスで、残りは石炭火力とする方向だ。ダウエーはヤンゴン南部のティラワと並ぶ重点経済特区で、ミャンマー、タイ両国政府が世界有数の臨海工業地帯にする計画でスタートしたが、資金調達などで苦慮していた。このため日本企業が主導する大型インフラの整備は、ミャンマーの産業集積に大きな影響を与えることは間違いなさそうだ。

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