◎ピンウールイン市長にお話し伺う

「花の町、緑の高原の町。魅力一杯のリゾートです」 ウーソーミエンさん ピンウールイン市長

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    ヤンゴンから引っ越してすでに11年になるが、昨年から市長に就任した市長にお話しを聞く機会を頂いた。「人と車で溢れかえるヤンゴンよりはずっと快適で暮らしやすい町ですよ。どこでも行くにも便利だし、物価も安い。ここは本当に住みやすいところです。大都会ヤンゴンから来ると特にそう感じます」と、胸を張る。
    国内のリゾートの中でも、新鮮で美味しい空気が吸えるのもこの町の魅力。「何しろ5つの滝で囲まれているから、マイナスイオンのフレシュな空気に触れられます。花、川魚、野菜は1年中豊富に採れるし、リゾート地として有名なこの町は、仏教の中心地でもあるんですよ」
    町の清潔感、道路、交通制度、電力システムなど、改良点はひとつ一つ改善していくという。「例えば案内看板。要所にありますがミャンマー語なので必ず英語併記にして外国人観光客にも分かりやすくしたいと思う。外国人が増えてくるのは、町の発展にプラスになるし、いいことです。また、ピンウールインにAniisakan Airportはあるが、現在は政府関係の利用になっています。これを今年中に一般利用できるように頑張っていきます。空港がないと外国人が訪問しずらいのは分かりますし、観光客が減少しては困りますからね。今でも近くの空港とかバスを利用して観光に来てくださる方々には本当に感謝しています」。
     また有名なAniisakan滝とDat Taw Chaint滝の一部分は中国まで繋がるガスパイプラインに併用されていたが、滝の水量が少なくなったため、プロジェクトを組み、市長が復活させた。
    「将来的にはピンウールインをもっと緑で有名な町にしたい。理想の 「Green City」を実現させたいから市長を受託しました。リゾート地として、また「Little England」と呼ばれるような異国情緒のある街づくりを目指します」。ちなみに現在、この町では4階以上の建物は禁止されている。「花の町」としての景観を大切にする市長の思いが込められている。

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