◎翔│ミャンマーでの邦人企業の動向

日本とミャンマー政府が協力して国内に職業訓練校を開設する計画が浮上している。

日緬共同で職業訓練学校建設へ

 日本とミャンマー政府が協力して国内に職業訓練校を開設する計画が浮上している。ミャンマー情報省は、「訓練学校を開設するために日本政府はまだミャンマー政府と交渉中」という樋口建史在ミャンマー日本大使の談話を紹介したうえで、訓練学校は、Greater Yangon 地区に建設される予定で、日本政府は訓練学校に必要な技術援助を提供するが、このプロジェクトの実施には2年かかるだろう」とプレスリリースで発表。グレーター・ヤンゴン地区とは、JICA主導の「ヤンゴン都市圏開発プログラム」の対象地区になっているエリアだ。  樋口大使によると、学校を建設する土地の選定や、ミャンマー国内外からのトレーナーの雇用やカリキュラムの構築などをまず行う必要があるという。ヤンゴン職業訓練校の完成後は、医薬品製造、エンジン技術、コンピュータ技術に関する研修が行われる予定で、研修終了時には、研修生が適正な賃金を得られるようにする。そのための資格取得プロジェクトも実施される予定だという。なお、このプロジェクトには、道路輸送や情報通信技術も含まれるそうだ。

Tags
Show More