◎日緬人形劇で文化交流イベントが開催 文楽、人形劇に通づるものがあったか

先月、18日、在ミャンマー日本国大使館は、国際交流基金バンコク日本文化センター、ミャンマー演劇協会、ミャンマー人形劇協会との共催で、「日本ミャンマー人形劇交流事業:文楽・ミャンマー人形劇 レクチャー&デモンストレーション」が開催された。

目次

     先月、18日、在ミャンマー日本国大使館は、国際交流基金バンコク日本文化センター、ミャンマー演劇協会、ミャンマー人形劇協会との共催で、「日本ミャンマー人形劇交流事業:文楽・ミャンマー人形劇 レクチャー&デモンストレーション」が開催された。日本からは文楽協会所属の若手技芸員6名が、ミャンマーからはマンダレーの人形劇グループなどから10名の演者が参加した。それぞれ、文楽やミャンマー人形劇の歴史や技術をレクチャー形式で紹介しながら、文楽では 「傾城反魂香~土佐将監閑居の段~」、「伊達娘恋緋鹿子~火の見櫓の段」が上演され、ミャンマー側は、「Himalayan Scene, Alchemist, Duet Dance」などの有名な3演目が上演された。
     解説では、「三業」といわれる文楽を構成する3つの役「太夫」「三味線」「人形遣い」や人形体験も行われた。ミャンマー人形劇は、歴史や人形体験に加え、ミャンマーには糸で操る人形劇の話題も出た。歌と踊りで王族の物語を演じる伝統芸となっている。

    Tags
    Show More