◎地元の旅行会社の 専門家に話を伺う

ベイ地域観光業者協会会員である「Sky Max Travel & Tours」マーケティングマネージャーU Myint Thanにベイの観光についてお話を伺った。

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     「ベイの主要産業は海産物、その加工や冷凍工場や真珠などです。海の資源で豊かな生活を送る人が多いのも特色です。ベイならではの食べ物は『Kat Kyae Kite』(軽い緬料理)ですね。また、ヤシの実と餅で作った『Mont Cho』なども有名です。2月のタバウン満月の日に行われる『Thein Taw Gyi』パゴダの祭りもお勧めです。水祭りに入る前には虎の踊り(虎の衣装を飾った男たちの踊り)があります。
     初めて訪問する方は、『Taw Kyaung Min Kyaung』パゴダは是非行ってみてください。島ではLay Kyun島、ThaMeeHla島が外せないでしょう。海中の養殖場、TaungThone Lone 島なども興味深い。
     824の島々からなるメルギー諸島は、軍隊が常駐警備した島もある。淡水が使えない島などには、人は住めません。それでも600以上の島には人が住んでます。2年前から観光業が発展するようになりました。外国人観光客が増えて活気が出てきた。環境を大事にしていただければ大歓迎です。
     また、地元の人々の収入も増え、生活も向上しています。貸オートバイ、ボートからレストラン、ホテルまで観光でビジネスが好調です。ベイのお土産ならナピ、干しエビ、カシューナッツなどですね。海辺の町ですが、他と違うのは、住民が優しいこと。この町には他民族は余り住んでいません。昔ながらのビルマ族が多く、結婚式やドネーション、伝統イベントなどはビルマ式がほとんど。だから結束力もあります。ビルマ族は有意義なイベントがあれば、人を差別して招待することなどありません。そうした伝統が残る地です。現在、ビルマ族のほかに、カレン民族、中国系、マレー系なども増えてきていますが、島にはサロン 民族も多く住んでいます。この民族の生活を見学できるのは、ここベイとコータウンぐらいですね。
     メルギー諸島に来たら、Dome Nyaung Mine 島、MaaKyutKa Lain 島などにもお寄りください。軍事政権時代は立ち入り禁止でしたが、現在は開放され町も発展、島にも観光客が増えました。ホテル、モーテル、ゲストハウスなど、宿泊設備は20軒以上あります。外国人用といえるのはうち10軒ぐらいです。 島での宿泊は必ず海軍の許可が必要です。当社のFBページなどに案内広告をしていますので参考にしてください。ファミリーなどのグループツアーは事前相談や予約したほうがいい。当社ではベイとメルギーに関してはすべて手配できます。」
     ベイ生まれのU Myint Than さんのアドバスは希少だ。ここでの観光だけは専門の旅行会社に依頼した方がスムーズだろう。

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