◎発見|Discovery 「私たちがミャンマーの本当の魅力をご紹介します」その6

各州、各観光地の地元の専門家が旅の見どころを教えてくれました。

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インレー:世界遺産の湖で自然に沁みこみ、ゆっくりと時間を過ごす。

南シャン州はよく知られたインレー湖を中心に、Htan San 洞窟、世界遺産認定予定のKakku 遺跡群、Faung Daw Oo パゴダ、In Dain 仏陀遺跡などの歴史遺産のほかに、ワイナリー、Pin Da Ya、Taung Gyiといった風光明媚な名所を擁するミャンマー有数の観光地である。このインレーで生まれ育ち、この地域のことならすべてご存知であるシャン族のU Sai Htun Myo Myatさんにお話をうかがった。

インレーは、もちろん湖の美しさと自然でよく知られていますが、ここに暮らすインター族の生活にも触れてみてください。機織りの技術、とくに手作りの刺繍工房などはおすすめですよ。11月、12月はベストシーズンですからこの時期がいいですね。インレー湖の景観や周囲の自然をゆっくりご覧になりたいとお考えの方は、朝7時ぐらいに早起きして、霧に包まれた湖の幻想的な風景をご覧になるといい。またもちろん山々に夕陽が沈む瞬間も息を呑むを美しさです。
 インター族人々のは、一般的に漁師と思われているようですが、現実にはトマト栽培に力を入れている方が多いですね。浮島の上に作られた畑でのトマト栽培は一見の価値がありますよ。また、インレー湖は、周囲に点在する他の観光地の丁度中心に位置しており、インレーから45分程度でいけますから、日帰りも十分可能です。3泊くらい余裕を持って滞在されることをアドバイスします。湖の環境保護から、このエリアでの新しい建築物は去年から禁止されています。年々観光客が増え、私たちも大歓迎ですが、シャン民族の一人としては、湖への汚染、遺跡ゾーンの保護なども考慮していきたいと思います。インレー湖は、まだ日本人になじみがないかもしれませんが、去年の5月にフジTV特番にも紹介され、これからもっと日本人の方々客が訪問して楽しんでくれることを期待しています。

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